とずけんどっとこむ

更新日 2011-09-23

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「鈴石弘之先生:タイのインド洋大津波被災地の支援事業展(CCAA)」・・・09/04/30 (木)

image003.png CCAAの鈴石弘之先生が、3月にタイに行ったのは記憶に新しいが、「アンダマンスマイル展」が、CCAAで開催される。平成21年5月14日(木)〜5月23日(土)10:00〜18:00。場所:CCAAアートプラザランプ坂ギャラリー(四谷広場)。主催:CCAA。マーヤーゴーダミ財団。後援:在京タイ王国大使館。新宿区教育委員会、都図研等。
 4年前ご退職した前都図研会長の鈴石弘之先生は、CCAAを立ち上げ、図工の可能性と支援の輪を世界に広げている。お時間がある方、ぜひお立ち寄りください。

祝50,000人アクセス」・・・09/04/29 (水)

image002-6.jpg 「とずけんどっとこむ」もついに5万人のアクセスを突破した。このアクセスは、同じアドレスからアクセスした場合、1時間以内だとカウントされないので、実質アクセス回数となる。丸2年間で5万アクセスなので、5万を約700日で割ると、1日のアクセスは、約70になる。
 担当の菅原先生の目標値は、会員数1300分の1の130アクセスなので、若干、少ないが、このところ徐々に回数は増えているように思える。
 HPは、忍耐と継続が、不可欠な作業である。ここのところは、菅原先生のたゆまぬ努力の賜である。
小生の「ひつじCafé」も3年目を迎えた。現在進行形の図工教育情報、都図研情報のタイムリーな発信を心がけている。が、いかがであろうか?その他、加藤貴子先生の「ミュンヘン便り」(ミュンヘンのビール飲みたちの写真は圧巻でしたね)の連載、研究局の「題材集」の連載などもある。
 私もそうだが、「殻」ができると、他のものに興味を向けるのがおっくうになる。「だいたいそんなことを知らなくても学校での仕事はこなせる」と思うようになったら、かなり危険信号かもしれない。絶えずリフレッシュし、外界と接触することで、己も活性化していくのではないだろうか。と、自分自身に言い聞かせているのだが・・・・。
 たぶん興味をもって情報を受容しようとする熱心な方々が織りなした50,000という数字なのであろう。
この50,000が100,000へとつながるように都図研もがんばりたい。

「風邪が抜けない微熱おじさん」・・・09/04/28 (火)

image002-3.jpg 昨日は、どうも体が重く、頭もぼわっとしていた。委員会活動が終わり、保健の先生に体温計を借りて測ると37.1度で微熱があった。小生、子どもの頃よりからっきし熱には弱く、フラフラである。けれども、今日は落合第六小学校で、ご賛助いただいている皆さんとの会議があったので、薬屋でまたしても風邪薬を買いながらでかけた。
 なかなか風邪が抜けないのは、年のせいかも知れないっすね。元気な若者がうらやましいですう〜。4月はまだ組織が立ち上がっていないので出張が少ない。が、これからがガンガン来るので早く治したいものだ。
 そう言えば、かのロックバンドの先駆け「はっぴぃえんど」のドラマーで作詞家の松本隆の詩に「微熱少年」というのがあったけ。いい感じの曲だったけど、おいらは「微熱おじさん」!あんまり語呂がよくないなあ。

「TV・介護保険」・・・09/04/27 (月)

image003.png 土日は、風邪のためか、体調も悪かったので、ほとんど寝て過ごしたのだが、寝ているとTVをみる。普段ほとんどみないが・・・NHKのドキュメンタリーでは「介護保険」に関する特集をいくつか組んでいた。先日、元タレントのSさんが、父親の墓前で亡くなったというニュースがあったが、これも母親の介護に疲れた果てのものだったらしい。実は、我が母親もお世話になっているので、身につまされる話である。老人介護は、その家族に深刻なダメージを与えるものでもある。
 つまるところ、お金のない人には、十分な介護が受けられない制度であり、また、老人の独居なども増えており、自分で申請できないものは介護を受けられないという問題が深刻に生じてきているというものであった。また、親の介護のため仕事を辞める方もかなりいて、今度は、自分の老後が不安定になっていくという負のスパイラルも生まれているようである。また、こうした状況に付け込んだ「貧困ビジネス」というものもあるらしい。
 「教育」もそうであるが、「所得格差」によって「学力」が決定されるというような社会構造となっており、子どもたちも、出自によって、「機会の不平等」が生じている。また、諸外国は教育予算の占める数値の5パーセントに比して3パーセントというように、未来への投資の薄い国だ。
 「衣・食・住」「労働」「健康」「教育」「文化」などは、まったく基本的な用件であるが、こうしたものが揺らいできているのが、現在の状況であろう。

「猫の井戸端会議」・・・09/04/26 (日)

image002.jpg通勤の途上のお墓で猫たちが7〜8匹、たむろしていた。
猫の井戸端会議?
「おりゃ、ニンゲンに生まれなくってよかったにゃ〜」
「ほんまやで、ニンゲンは朝からものすごいせわしないでな」
「こうしておちおち話もしちょれん」
「最近は特にそうじゃにゃ〜」
「でもな、最近はおらたちみないなもんも、増えちょるで」
「よっぽど、ニンゲン世界のほうが弱肉強食みたいじゃで」
「そん言えば、こんくにゃ、人間も年とるとたいへんらしーちゅーじゃ」
「ほんま、いつからかいな、こんなふーになっちゃんたかいな」
「むかしは、もすこし柔和な顔しちょとった気がするがな」
「ジコセキニンちゅーことばが出はじめたころからかいな?」
「そう言えば、こんお墓もお参りするもんも少なくなったようじゃ」
「こんくには、チューコーネンの自殺がものすごいらしゅーじゃ」
「あっちにいくとこーそービルもたっちょるのにの〜」
「もちょっとニンゲンもなかようくらすように工夫せんとあかんな〜」
「ほんまや」

「6月の都図研研究局美術館連携鑑賞教育研究会の打ち合わせ」・・・09/04/25 (土)

image004-2.jpg 金曜日は、東京都現代美術館で、6月におこなわれる都図研と美術館(西洋美術館、近代美術館・工芸館・現代美術館)の連携鑑賞教育研究研修会の打ち合わせがあり、5人の先生のトーク作品を選定した。学芸員の武内さんの丁寧なトークでそれぞれの部屋の作品の話を聞きながらの選定であった。
 現代美術の鑑賞研究会は、個人的には、かのセゾン美術館との連携以来になる。この美術館との連携鑑賞研究のよいところは、美術館によって作品の傾向が異なることである。西洋美術館では、ヨーロッパの古典絵画、工芸館では工芸作品、現代美術館では現代美術、というように、対象が異なってくるので、アimage005.jpgプローチの仕方も変化してくる。本質的には、子どもが感じ、考え、伝え合うことが大切で、変化はないが、やはり、作品傾向が異なると指導する側の視点も変化してくるので、そこらあたりは、考えていく必要が生じてくる。
 今回は、ツールを使った鑑賞指導も考えていこうということなので、「対話式」とはまた異なる鑑賞指導の可能性もみえてくるだろう。
 現在、HP(とずけんどっとこむ)のTOPで参加者募集中なので、参加希望の方は、申込用紙をダウンロードの上、FAXで担当者に申し込みをされたい。ただ、6月の2日間の研修なので、両日参加できる方をimage006.jpg受けいれることになっている。(申し訳ないが参加者多数の場合は抽選となる)
 写真は、フランク・ステラの作品の前で、「ステラパズル」?に興じる研究局員。もうひとつの写真は、大竹伸朗さんのゴミでつくった「ゴミ男」のまえで、熱心に説明を受ける研究局員。
 面白い研究会になりそうだ。

「谷川俊太郎絵本『きみはなまいきなかみさまだ』の西原理恵子さんの「腰巻」のデザインがあがってきた!」・・・09/04/24(金)

image002-4.jpg ここ数年に渡って継続的に粘り強く実施してきた詩人谷川俊太郎さんと子どもたちのコラボレーションによる子どもの詩の絵本、『きみは なまいいきな かみさまだ』(三晃書房)の「腰巻(帯び)」部分のデザインサンプルができあがってきた。デザイナーの佐武 絵里子が知恵をしぼって、つくってくれたものである。
推薦者は、今をときめく、マンガ家の「西原理恵子」さん。短いコピーとイラストが、シンプルで目を引く。6月には、その他の推薦も取り付け、腰巻付きの本が書店に並ぶ。5月の都図研理事研究会では、限定版で小部数であるが、販売できる予定(?)である。
 都図研がこれまでつくってきた本のなかでは、もっともポピュラーな本である。多くの一般の方、また教師、子どもたちが楽しめる内容となっている。谷川さんの詩、子どもたちの詩や字、そして、図工の時間に生み出された絵の面白さ、楽しさが伝わってくる。
 ぜひとも、各学校で、学校図書館に購入されたい。(個人でももちろんどうぞ!)
 ホント、やっと、やっと本ができあがりますね。長い間スタッフの皆さん、ありがとうございました。

「墓石には花がよく似合う」・・・09/04/23(木)

image003-1.png 昨日の朝は、光がきれいで、学校の裏のお墓の道もさわやかな感じであった。墓石の前に、活けたばかりの花があると、生のイメージが鮮やかで、対比的にたいへんうつくしい。「花の命は短くて」とはよく言ったものだが、植物はささっと咲いて、ささっと引いていく。
 墓前へのお参りからしばらくたつと、花は、しおれてしまうのだが、しおれてしまった花というのも、ぼくには、妙にリアリティがある。
 もうすぐ「連休」であるが、連休までの仕事を乗り切って、しばし休息。生活のリズムからみて、暦(こよみ)は、うまくできている。(それっきり、こなくなってしまう新人もいるらしいが・・・)

「エスノメソドロジー(相互行為分析)」・・・09/04/22(水)

image003.jpg 「日本美術教育連合研究論集42」をめくっていたら、奥村高明先生の論文、「造形活動における相互行為分析の視座―授業研究・指導法改善の方法論(1)―」が掲載されていた。奥村先生の日頃の研究会での指導講評のリアルさと巧みさは、こうした方法論から導き出されていることが理解できる。
 子どもが、眼前でおこなっている造形活動を幾つかの場面・視点を設定し、さらに、それらを関係づけ、分析していこうとするものである。分析者の視点と対象の関係を再構築しながら、授業研究自体の方法論を考察するものである。
「エスノメソドロジー」(EM研究)は、さまざまな社会的な活動を秩序づけるものを研究するものであるが、研究の創始者のハロルド・ガーフィンケルの造語である。「エスノ」は「民族・文化」を示しているのではなく、「メンバー(成員)、人々」という意味で、「メンバーの方法論・人々の方法論」という。
image001-11.jpg「社会の「メンバー」がどのような「方法」を使って日々の活動を秩序づけているかを研究する」もので、造形教育分野への適応である。実践に埋め込まれた秩序を活動それ自体として探究できるところが興味深い。奥村先生も述べているように、子どもたちは、子どもたち自身で活動を秩序づけながら、活動している。観察者・分析者である教師は、そうした子ども自身の活動のなかから教育方法や内容を検討していくことになる。都図研の研究にもEM研究のよさを取り込む若い実践者でないかと、ひそかに期待しているのであった。(写真は、「新曜社」の入門書。)

「H21年度都図研役員会アンド突然声が・・・」・・・09/04/21(火)

image002-6.jpg昨日は、4時間目の最後のお話で、突然「声」でなくなった。いままで、きれいな?声でしゃべっていたのあったが、かすれ声になってしまった。別に、どなっているわけではないので、風邪?
 5・6時間目はスポーツテストの補助、続いて、PTA役員会、時間は、4時すぎになって、都図研の役員が集まりはじめた。今年度の全体計画を練る大切な会である。PTAを抜けて役員会に参加した。しかし、かすれ声だ・・・・。
 本年度のスタッフは、会長、辻。理事長、本間先生。副会長、南、鈴木、高橋、玉置、福岡の各先生。研究局長、岡田先生。研修局長、上野先生。事業局長、伊藤先生。広報局長、麻先生。事務局長、加藤幸子先生。特別委員会は、越後妻有プロジェクト委員長、柴崎先生、事務局、伊藤先生。谷川プロジェクト委員長、時任先生、担当副会長、高橋香苗先生。組織検討委員会委員長、菅野先生、副委員長、平田先生。ブロック長、尾科、梅津、高村、金指、久米、濱方、堀井、菅野の各先生。また、「参与」は、慣例で、名誉職のような感じだったので、今年度から、実際活動に関与する先生方にお願いした。内野、横内、時任、柴崎、高村、楚良、庖刀、遠田、濱方の各先生。「顧問」は、歴代の会長経験者である。
 各局から、今年度の事業計画が提案され、検討された。今年も、いろいろな事業を展開し、図工教育の発展を期したい。よろしくお願いします。反省会の後、近所の「マツモトキヨシ」に飛び込んで、薬を買った。明日は声が出るかな?

「花屋さんの先取り」・・・09/04/20(月)

image003.png
 日曜日は、うちのおばあちゃんが、花屋に行くというので、近所の花屋さんをのぞいたら、すでにアジサイが咲き誇っていた。とてもきれいだったが、ちょいと早すぎるのでは・・・。梅雨時、雨の中を、よその家の庭や校庭にしっとり咲いているのがアイジサイとういものではないか?美しいその姿に惹かれながらも、そんなことを思うのであった。が、時代遅れの感覚と言われそうだ。
 TVのハイビジョンの若いタレントさんをみていても、スーパーの果物をみていても、おしゃれな店の店頭をみていても、現実よりも、少し明度や彩度が高いようにみえてしまうのであった。

「編集という知:松岡正剛さん」・・・09/04/19(日)

image002-8.jpg 最近は、自分自身で学習する機会を選び受講し、自らのスキルアップやまた、興味・関心を深化させていくひとが増えている。世はまさに「生涯学習」の時代である。
 柴崎裕さんは、都図研のなかでも実に研究(学習意欲)意欲に富んだ人で、いろいろなことを探りながら活動している。この間も5月におこなわれる「連志連衆会」http://www.renrenkai.jp/ren3_3.html http://www.eel.co.jp/seigowchannel/
に行きたいけど「ちょい、高いんだよね」と漏らしていた。ので、調べてみると、この会は、松岡正剛さんの主催する「連塾」の講座のひとつで、5月30日の回は「萩尾望都、松本健一、横尾忠則、松岡正剛」という豪華メンバーが出演。(会費も3万円と高い。)が面白そうだ。
(また、こうした講座は、いろいろなところで行われているが、図工の関係では、唯一、鈴石弘之先生のCCAAで「寺子屋」という講座があり、内野務先生の第1回目がはじまったところである。)
 松岡正剛さんと言えば「編集工学」であるが、「編集」をキーワードに日本文化・歴史を読み解いていく活動は、注目すべきものである。

「離任式・校長室のお宝」・・・09/04/18(土)

image003-1.png 金曜日は、前任校の誠之小学校の離任式があった。式が始まる前、校長室で待っている間、壁の絵などもを久しぶりに見ていた。この学校の校長室には「お宝」がいっぱいかかっている。写真の「富士」は、横山大観のもの。花の絵は、中川一政のリトグラフ。中川さんは、誠之小学校の卒業生であった。この学校はいろいろな著名人が卒業している。
 歴史のある学校には。こうしたお宝が眠っているのではないか?「なんでも鑑定団」にだしてもおかしくないようなものが、いろいろな学校にあることを想像すると、なんだかおもしろい。でも、実際に全国の学校にどんな「お宝」が眠っているか、実際調べた人はいない。
 もしかしてものすごい数のお宝が眠っていると思われるのだ。

「越後妻有プロジェクト<パスポート>」・・・09/04/17(金)

image001-5.jpg 越後妻有プロジェクトでは、いろいろな企画を練っているが、メインになるのは、鑑賞ツアーである。8月7日(金曜日)、8日(土曜日)の鑑賞ツアーでは、「パスポート」が必要になるのだが、都図研の参加者には、割引などの、特典をつけていただき購入できるようにできたらよいなあと思っている。ぼくも前回は個人でも、もう一度行ったので、たいへんお得であった。
バスはMAX53名、自家用車で来る方も、7・8名いるだろうから、約60名は、宿泊可能な形ですすめている。今回も楽しいARTツアーになることであろう。申込は5月におこなうので、お見逃しなく。

「文京区図工部あんど北川フラムさんと打ち合わせ」・・・09/04/16(木)

image001-2.jpg◆昨日は、文京区の区小研があり、顔合わせと組織づくりがあった。部長は大道先生が昨年に引き続き就任した。ぼくと入れ替わった(青柳小―誠之小)榎本先生も案外?元気そうであった。青柳小学校での榎本先生の人望は厚いもので、ぼくもがんばって見習いたいものだ。

◆夜は、柴崎先生と連れだって、代官山の北川フラムさんの事務所に「都図研越後妻有プロジェクト」の打ち合わせにおじゃました。8月7日(金曜日)、8日(土曜日)に鑑賞ツアーを組む。その内、募集をかけるので、ふるってご参加願いたい。プロジェクトでは、「鑑賞ツアー(フラムさんのガイドつき))、「シンポジウム」、「作品展示」、「海外アーティストとのコラボ授業」などを計画中である。これから柴崎先生、伊藤先生などを中心につめていく。
一昨年の妻有のツアーを振り返ると、たいへん楽しい思い出がよみがえってくる。あのギラギラした夏のひざしとボルタンスキーの廃校に敷き詰められたインスタレーションのわらの匂いを思いだす。
写真は柴崎先生と北川事務所スタッフの坪井みどりさん。いろいろとお世話になる。

◆いよいよハードなH21年度もはじまったという感じである。

「誇りをもてるようになった!」・・・09/04/15(水)

image003.png 火曜日は、第1回目の研究局会が長谷戸小学校(管谷先生)であった。新メンバーも入ったので、それぞれ自己紹介をしているなかで、昨年から参加したK先生が、「研究局に参加してよかったことは、図工という仕事に対して誇りがもてるようになったことです」という発言があった。
 思わず皆さんの拍手がわき上がったが、確かに、新人の先生が学校に赴任した場合、たった一人の孤独感や学校の人間関係のなかでは、ほとんど正当な理解を得ることはむずかしいことなどから、自分の仕事をどう把握したらいいか、戸惑っているにちがいない。
 K先生は、研究局に参加し、それこそ真摯に図工を考え、悩み、実践する人たちがいることを、肌身で知ることによって、自分がかかわっている図工のもつ価値や可能性をあらためて捉えることになったのだろう。図工専科は、学校でたったひとりである。自分の仕事を振り返る機会をつくることができるのが、都図研の存在理由のひとつでもある。
 図工にかかわるすべての人に、自分の仕事に誇りをもちながら活動してほしいものだ。

「のんびり猫道?」・・・09/04/14(火)

image002.jpg 朝は、裏門のお墓を通って通勤している。(うちの学校はなんと四方がお墓なのだ)。お墓というのは、のんびりしている。だから、猫がよくいる。この間は、猫が2本足で立っていた。よく見たら、背中を石の土台にこすりつけて、かゆみをとっていたのであった(笑)。今日もまた「たま」がいて。写真を撮ろうとしたら、さっと逃げて行ってしまった。「たま」には、朝から迷惑なおじさんだったかもしれない。
 本日、研修局は目黒の向原小で、研究局は渋谷の長谷戸小で、それぞれ会議があり、6月の「新人研修会」と「美術館教育研究会」の内容を練る。いよいよ活動が本格化しますね。スタッフの皆さんよろしくお願いします。
 水曜日は、文京区の「区小研」と夜は、柴崎先生の手配で、北川フラムさんと「越後妻有」プロジェクトの打ち合わせがある。

「とずけんどっとこむ・リニューアル」・・・09/04/13(月)

image002-2.jpg さて、13日になりました。2009年都図研HPが、始動します。「とずけんどっともむ」も3年目に突入です。ぼくも異動にともなって「名刺」をつくりなおしました。裏には「とずけんどっとこむ」を刷り込んでおきました。本年度の担当は、引き続き菅原亮先生、新しく玉置一仁副会長です。遠田毅前副会長は、新HP立ち上げにともなってたいへんご苦労をおかけしました。ありがとうございました。
 もうすぐ5万件のアクセスに届きそうです。都図研や図工教育の出来事や状況をリアルタイムでお届けできれば思います。また、研究会などのお知らせ、参加の情報もお見逃しなく。
 新企画として「ミュンヘン便り」を連載します。加藤貴子先生、ミュンヘンにともなっての連載開始です。国際的な感覚もお届けできたら素敵ですね。
 「ひつじ日記」「ひつじ日和」改め「ひつじCafé」も3年目に突入です。日々の図工の記録をめげずに綴っていきたいと思います。(菅原先生、よろしくね)。
 本年度も東京都図画工作研究会は、図工教育の現場の視点からさまざまな事業を展開していきたいと思います。すでに、研究局、研修局をはじめ各局の皆さんは、一学期の事業に向けて指導を開始し始めています。本年度も、みんなで協力してたのしい図工教育の実現にむかって歩いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

「学校をかざろう!たのしい壁かざり」・・・09/04/12(日)

image002-4.jpg 土曜日は、久しぶりにCCAAで、『学校をかざろう!たのしい壁かざり』(全4刊、小峰書店、2009年4月発行)の会議があった。別室では、本年度の「図工だいすき子ども美術展〜夏展〜」(こどもの城・CCAA共催、都図研、全造連、都教委後援)の会議もあった。
 『学校をかざろう!・・・』は、図工の専門性のノウハウを生かして、全国の担任・専科の先生方に活用していただき、学習環境を子ども学びの環境へと変貌させようという意図のもとに編集された。東京都の図工の先生方や保健の先生、図書主任の先生など、多くの先生方の実践を集めた事例集である。ぜひ、全国の先生方に活用していただき、子どものための学校を楽しく、美しく飾ってもらいたい。学校図書として購入し、備えておくととても便利です。

「カラオケ浦島」・・・09/04/11(土)

 金曜日は、親睦の会の二次会で、久しぶりにカラオケに行った。5年以上(あれ!10年かもしれない)カラオケにいかなかったのでホント「お久しぶりね」であった。皆さん20代の先生が多く、唄っている歌の90パーセントは、歌手も曲名もわからないというように、ぼくは完全な「浦島」であった。それでも、皆さん親切で、ぼくが歌えそうな曲を選んで、入れてくれたので、2曲ばかり歌うことができた。
 それにしても、日本人の歌文化、カラオケ文化の進展というものは、ものすごいもので、どの方も、みんなプロみたいに上手なのであった。ワオー!こんな民衆はどこにもいないのではないかと思う。こうした音楽文化は、日本の文化的特徴をあらわしているかもしれないですね。
 また、肺にいっぱいためこんだ空気をのどを通して送り、音程やリズムをつけて、力いっぱい吐き出すという行為は、強い「表出性」があり、ストレスの発散という効果もあると感じられた。さらに、そこには、感情や歌う人の人柄までもが投影されていて、聞いていて、他者を理解することもできるのであった。また、皆さん「座」が盛り上がるように配慮し、選曲などもしていて感心した。
 おじさんには「ペンタッチ」の入力機やパン一斤の上にアイスクリームなどを載せた食べ物(名前は忘れてしまった)も、はじめてみたので、たいへん勉強になった。

「新規採用の先生方へ」・・・09/04/10(金)

 おじさんのぼくが異動して、新しい職場に慣れるのもたいへんだから、新規で図工の先生になった人は、もっとたいへんだろう。学校でたった一人の図工の専門家。相談する相手もいない。でも、まずは、職場の雰囲気やシステム、子どもたちに慣れることが肝心ですね。
でも少し慣れてきたら、地域の図工研究会や都図研の研究会にぜひ顔を出してください。そこには、図工で「めし」を食ってきた仲間がいます。
 例えば「塗り残しないように、絵の具は塗らせなさい」などというとんでもない「アドバイス」を言う人はいません。(こうした素人の思い込み判断が、子どもの図工嫌いをつくってきたといっても過言ではありません)。
 やはり、図工の専門性を高めるには、図工の仲間が必要です。学校にこもっていると、それなりにこなすことはできても、より深い、子どもが生き生きとできる図工教育に至ることはないでしょう。よい授業をすることが、教師の使命であり、楽しみです。でもその「腕」も、絶えず磨きをかけないとすぐさびてしまいます。(ぼく自身もそうですね!)
 逆に、新採の特権を生かして、著名?な図工の先生の授業や展覧会を見学にいかせてもらっている人もいます。いろいろな機会をみつけて、楽しみながら研究してくださいね。

「帰り道」・・・09/04/9(木)

image013.jpg 学校の裏口からお墓を抜けて大通りに出ると、遠く「SEIBU」と「PARUCO」のネオンサインがみえる。
 まっすぐ歩いていくと20分強で池袋駅東口に到着する。意外と近い。二駅分の距離だ。途中「大勝軒」というチョー有名なラーメン店(本店)があった。今度食べてみようかな。駅近くになると急激に人が増えて、にぎやかとなる。「100円ショップ」をみつけた。図工の「用足し」のお店になりそう。早速、ビニル袋と洗剤を買った。ちなみに、大畑先生は、100円ショップに行くと「題材」を思いついてしまうらしい。

「いよいよ授業はじめ」・・・09/04/8(水)

 今日から2年生の授業がはじまった。久しぶりに低学年から受けもった。5・6年生が3年間続いたので、どんな感じか、イマイチ実感がなかったので、不安であった。でも低学年は、実に面白い生きものであった。オモローイっていう感じである。
最近は、中小連携の声が盛んだが、「中学基準」で、連携してはいけない。「幼稚園(保育園)→小学校低→中→高→中学校」と筋道をつけていかないと間違った方向へいきそうである。「中学→高→中・・・・」では決してない。

西原理恵子さんに<腰巻>依頼」・・・09/04/7(火)

image011.jpg 『谷川俊太郎と子どもたち きみはなまいきなかみさまだ』(三晃出版、6月刊行予定)の「腰巻」を「西原理恵子」さんが寄稿してくださることになった。現在、出版社編集部が原稿を依頼したところ。
西原さんは、現在「最強」の女性マンガ家!
『いけちゃんとぼく』(角川書店、2006年)は、「泣ける」マンガである。

■さいばら・りえこ
 1964年、高知市生まれ。漫画家。武蔵野美大卒。在学中に「ちくろ幼稚園」でメジャー誌にデビュー。「恨ミシュラン」などで一躍人気を博す。1997年、「ぼくんち」で文芸春秋漫画賞、2005年、「毎日かあさん カニ母編」でメディア芸術祭漫画部門優秀賞、06年、「上京ものがたり」「毎日かあさん」で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。10歳の息子と7歳の娘の母。
 西原理恵子公式ホームページ「鳥頭の城」(http://www.toriatama.net/)

入学式」・・・09/04/6(月)

 今日は、「始業式」と「入学式」。新任の先生方も子どもたちと初めてご対面。続いて、入学式。6年生は、1年生を教室にご案内。やさしくご案内する。
 約60名の新入生を囲んで、教師、上級生、地域関係、中学・幼稚園関係、PTA、保護者、親戚etcと何とたくさんの社会的関係が成立しているのだろう!といつも思う。いよいよ学校も動きだす。 

満開である!」・・・09/04/5(日)

image009.png 日曜日は、天気もよく、近くの石神井川沿いの桜が満開の道を歩いた。川にせり出した枝には、これ見よ!とばかり桜が咲き誇っている。地中の養分を吸い上げ、一挙にエネルギーを大気に発散させている。美しくもあり、何やら狂おしくもある。

さくら」・・・09/04/4(土)

 今年は、入学式に「桜」が間に合いそうだ。このところ、地球温暖化の影響か、入学式には緑の葉桜になってしまう年が多かった。でも今年は大丈夫そうですね。
 朝、会議に行く途中、中野の通りの桜たちは、見事に満開であった。会議が終わり、夕方、その路を通ると満開のなかたくさんの人の花見でにぎわっていた。桜満開とともに、もぞもぞっと動きだしはじめる日本人。そう言えば、都図研HPも13日からリニューアル。加藤貴子さんも本日、ミュンヘンに旅立った。

お墓の中の一軒家」・・・09/04/3(金)

image006.jpg 学校の新年度は、チョー忙しい。朝から会議1、会議2、会議3、入学式準備、教室整備、教材研究、初年度係活動・・・とめまぐるしい。
ところで、今朝は、裏門から入った。裏の通路は、なんと「お墓」のなかを通っていく。四方がお墓に囲まれている学校である。
「護国寺」の本堂のすぐ横に校舎は位置している。丘の上にある。護国寺には、大隈重信 、團伊玖磨、ジョサイア・コンドル、野間清治、梶原一騎、大山倍達らが眠っている。
「豊島岡墓地(としまがおかぼち)」は、護国寺に隣接する皇族(天皇・皇后を除く)専用の墓地である。また、近くには「雑司ケ谷霊園」もあり、ジョン万次郎、小泉八雲、夏目漱石、島村抱月、竹久夢二、泉鏡花、東條英機、永井荷風、サトウハチロー、東郷青児、大川橋蔵らが眠っている。

6月の美術館連携鑑賞教育研究会打ち合わせ」・・・09/04/2(木)

image004.jpg 今日は3時から東京都現代美術館で、研究局が主催する「美術館連携鑑賞教育研究会」の打ち合わせがあった。新任2日目なのだが、朝から会議が続き、めどがたってから、遅れて参加した。昨年は、東京都近代美術館工芸館でお世話になったが、今回ははじめての「現代美術」である。会議室で打ち合わせた後、展示室で作品をみながら解説を受けた。
 現代美術の特徴。「でっかいなあ」。「コンセプトがはっきりしていてシンプルだなあ」。「なんでもアートになるんだね」・・・という個人的な感想をもった。
 6月の2日間にわたる研究会である。第1日目「ギャラリトーク、デスカッション」。第二日目「子どもの鑑賞の研究授業」というのがおおまかな内容だが、今後、詰めていくところである。現代美術館、東京国立近代美術館、工芸館、国立西洋美術館との連携による第7回目の鑑賞研究会。どんな風になるか楽しみである。岡田研究局長、南副会長を中心に内容を詰めている。
4月下旬に、「各地区へのお知らせ」と「ホームページ」でのお知らせをおこなう。参加申し込みを願いたい。まだ、各地区の図工部会が立ち上がっていないところも多いと思うが、お見逃しなく!会場・規模の関係で約40名程度の募集となる。

「おわりとはじまり」・・・09/04/1(水)

image002-3.jpg 皆様、お久しぶりです。新年度の多忙を乗り切って、お元気にお過ごしでしょうか?
 新年度、新たに「ひつじCafe」を開店しました。今年度もごひいきの程よろしくお願いいたします。HP担当の菅原先生にもまたまたご厄介になります。よろしくね。

 さて、3月31日は、前任校の皆さんとお別れして、1日からは、新任校の文京区立青柳小学校への初出勤となった。この切り替わりは、なんとも言えない感覚がある。別れと出会いの瞬間だ。新しい環境に身を置き、今年度もがんばりたい。
 今度の学校は、四方を墓地に囲まれた丘の上にある。民俗学者の谷川健一さんによると日本では「青色」は、「聖なる色」を意味しているという。「なるほど」と実感した。恐らく青柳小学校の「青」は、そんな意味をあるのだろう。
 図工室は、4階の角部屋にある。とても眺めのよい場所である。是非、一度遊びにきてくださいね。

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